このような症状や癖
お子さまにありませんか?
矯正が必要となる
不正咬合の一覧
お子さまの歯並びで当てはまっているものはありませんか?
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受け口
(反対咬合)上の歯よりも下の歯が外側に出た状態。一般的には前歯が反対にかんでいる状態を示します。
食べ物が噛みにくかったり聞き取りくい喋り方になったりします。 -
深いかみ合わせ
(過蓋咬合)上の前歯が下の前歯を隠してしまうほど、かみ合わせが深い状態です。
顎の関節の痛みや歯ぐきの炎症を引き起こす恐れがあります。 -
叢生
(乱くい歯)八重歯など、歯がでこぼこに生えている状態です。
歯みがきがしづらく磨き残しによるむし歯リスクも高まります。 -
出っ歯
(上顎前突)上の前歯や上あごが前方に出ている状態。
口を閉じにくく口腔内が乾燥しやすいため、むし歯や歯周病・口臭など様々なリスクが高まります。 -
すきっ歯
(空隙歯列)歯と歯の間にスペースがある状態。
※ただし、乳歯の歯並びには隙間(発育空隙)ができるのが正常です。
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開咬
(かいこう)前歯がかみ合わず、隙間ができている状態です。
前歯で食べ物を噛み切れなかったり、奥歯に必要以上の負担がかかり歯や顎の骨を痛める原因にもなります。
当てはまる方はお気軽に
ワハハ総合デンタル東京銀座モンブランビルクリニックへ!
無料相談を行っています。
お問い合わせはこちらから
0120-088-760
- 診療時間
- 10:00~13:30
14:30~18:30
- 休診日
- 火曜日・水曜日
当院の
小児矯正の特徴
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01
できる限り痛みの少ない
矯正治療へ取り組んでいます -
02
ワイヤーを使用しないため、
矯正装置が目立ちません -
03
できるだけ歯を抜かない
矯正治療に取り組んでいます -
04
お口の治療を通じて
体全体の健康と成長を導きます -
05
全国に9つの院を展開し
豊富な経験と実績を持っています -
06
根本から原因を改善するので
治療後に後戻りしにくくなります -
07
矯正装置は取り外しができ、
普段と同じように歯磨きができるので
むし歯になりにくいです -
08
一人ひとりのお子さまに合わせた
個別プログラムを作成し、
一緒に治療と向き合います
当院では
3つのアプローチで
子ども達の歯並びと体全体を
健康に導きます
透明で目立ちにくい
マウスピース型矯正装置
インビザラインファースト
お子さま用のマウスピース型矯正装置です。透明で目立ちにくく、装着時の違和感もほとんどありません。痛みが比較的少なく、お子さまが感じるストレスを少なくした矯正治療が可能です。取り外しもできるため、むし歯を予防しながら歯並びを綺麗に整えられます。
正しい成長を促し
呼吸の改善と
歯が並ぶスペースを作る
呼吸改善顎骨移動矯正
歯を支える骨や顎の発育不良により、不正咬合や口呼吸などが引き起こされています。矯正治療を通じて、口呼吸から鼻呼吸へと正しく呼吸できるように改善し、歯が綺麗に並ぶためのスペースを作ります。
口周りの筋肉の
使い方を正していく
筋機能矯正
子どもの歯はとても小さな力で良い方向にも悪い方向にも動いてしまいます。
歯に間違った力をかけてしまわないようにワハハオーラルセラピー(トレーニング)とトレーナー(マウスピース)で習癖を改善し歯列を整えます。
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- 火曜日・水曜日
インビザラインファースト
インビザラインファーストはマウスピース型の矯正装置で、乳歯が永久歯に生え変わる時期に使用します。透明で目立ちにくく、装着時の違和感も少ないため、見た目を気にせず治療に取り組めます。定期的にマウスピースと交換し、歯並びを少しずつ整えながら顎の発育もサポート。永久歯が正しく生え揃う十分なスペースを確保することにもつながります。取り外しも自由ですので食事の妨げにならず、歯磨きなどのケアも十分に行うことができます。しかし、外している時間が長いと矯正の効果が得られにくくなってしまうため、親御さんによる適切な管理が必要です。
インビザラインファーストの特徴
インビザラインファーストの使い方
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食事と歯磨きの時以外は基本的に装着。
1日20時間以上の装着が必要です。 -
1~2週間毎に自宅にて
アライナーの取り替えを行い、
通院は4週間~6週間毎になります。
インビザライン矯正のデメリット・注意点
- お口の中の状態によりマウスピース矯正ができない場合がございます。
- 医師の判断なくマウスピースの着用を中断すると、動いた歯が戻ったり、再度型取りが必要になったりする場合があります。
- 装着については、担当医の指示に従ってください。
※インビザラインは、医薬品医療機器等法にて未承認の機器です。
- 同一機能の国内製品はなく、当院にてアラインテクノロジー社から輸入しております。
- アメリカ合衆国のFDAにて使用を許可されております。
- 日本国内では医療機器としての矯正装置に該当しませんが、使用している素材は薬事承認されています。
【国内公式サイト】https://www.invisalign.co.jp/
呼吸改善顎骨移動矯正
鼻で息ができず、お口で息をする「口呼吸の子ども」が増えています。上あごの成長不足により鼻腔が狭く鼻呼吸がしにくい為です。上あごの成長不足は下あごの成長にも影響し、歯の生えるスペースを十分確保できずに歯並びも悪くなってしまいます。また口呼吸はむし歯や歯周病のリスクが高まるだけでなく、お子さまの健全な成長の妨げとなります。そこで当院では、専用の器具を上あごに装着し正しい成長を促すことで、鼻呼吸への移行、歯が並ぶスペースの不足を改善します。「口をポカンと開けている」「風邪を引きやすい」など、気になることがあれば、当院にぜひ一度ご相談ください。
呼吸改善顎骨移動矯正の特徴
呼吸改善顎骨移動矯正の費用
呼吸改善顎骨移動矯正 | 398,000円(税込437,800円) |
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※治療は自費診療であるため公的医療保険は適用されません
呼吸改善顎骨移動矯正のデメリット・注意点
- 口腔内の状況により対応できない場合や、治療期間が延長する場合がございます。
- 歯みがきの不備があると、むし歯や歯肉炎になりやすくなったり、ワイヤーが歯肉に迷入してしまうことがあります。
- 矯正装置の装着に慣れるまでは、数日間歯が押されたような違和感があり、話しにくさや食べにくさがあります。
- 体質によっては、金属アレルギーを発症する可能性もありますので、事前にご相談ください。
- 保険適用外(自費診療)の治療です。
筋機能矯正
歯並びの悪い子の多くが口呼吸であり、何らかの習癖(舌のクセ、飲み込みのクセ、姿勢や筋肉のクセ)を持っています。筋機能矯正では、口呼吸や口腔習癖の根本原因にアプローチして歯並びやかみ合わせを改善し、全身を健康へと導く効果が期待できます。
さらに当院では、ワハハオーラルセラピーという独自のトレーニングを取り入れており、お子さまの健やかな成長をサポートしておりますので、ぜひご相談ください。
筋機能矯正のアプローチ方法
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トレーナー
口腔習癖の改善や歯列弓(アーチフォーム)の拡大を行うマウスピース型の矯正装置です。装着は日中の1時間と就寝時のみで、学校や外出時に装着する必要がありません。お子さまのストレスになりにくい治療法です。
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ワハハオーラルセラピー
一人ひとりのお子さまの症例に合わせたプログラムを作成します。舌や唇、呼吸や姿勢などを正しく整えるためのさまざまなトレーニングを行い、お口だけでなく全身の健康をサポートします。
筋機能矯正の特徴
筋機能矯正の費用
筋機能矯正 | 398,000円(税込437,800円) |
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※治療は自費診療であるため公的医療保険は適用されません
筋機能矯正のデメリット・注意点
- 歯の動き方により治療が延長したり、途中で治療方針を変更することがあります。
- 担当医が指定する装着時間(日中1時間と就寝時間)を守らない場合、充分な効果が出ません。
- トレーナーをもぐもぐ噛んだり、口に入れたままおしゃべりすると破損する場合があります。
- 歯みがきの仕方により、むし歯や歯肉炎になるリスクが高まります。
- 舌を正しい位置に置くことができない場合や顎骨の成長を促す必要がある場合は、一時的に固定式の装置を併用することがあります。
- 固定式の装置を装着した際は、慣れるまでは噛むと痛みを感じたり違和感があることがあります。
- 歯ぐきや歯槽骨が少しやせたり、歯の隙間が広く見えるようになることもあります。
- 体質によってアレルギーを引き起こす事があります。
- 保険適用外(自費診療)の治療です。
お問い合わせはこちらから
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- 10:00~13:30
14:30~18:30
- 休診日
- 火曜日・水曜日
よくある質問
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Q
子どもの矯正治療は何歳くらいから始めるべきでしょうか?
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A歯や顎の骨の状態など、お子さまの成長によって矯正治療を始める適切なタイミングが異なります。お子さまの歯やお口に気になることがあれば、そのときに何でもご相談いただければと思います。
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Q
矯正にはどのくらいの期間がかかりますか?
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A矯正治療が必要な期間は、お子さまの症例によって個人差があります。小児矯正ならお子さまの顎の成長をコントロールして歯並びを整えられるので、スムーズな治療が可能だといわれております。
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Q
子どもの矯正中に注意すべきことはありますか?
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A脱着が可能な矯正装置を用いている場合、装着する時間を守らないと矯正効果を得られないため、親御さんによる管理が必要です。また、歯ごたえのある食べ物を中心に、よく噛む食生活の習慣化をめざしましょう。指しゃぶりや頬杖などのクセも、歯並びに悪影響を及ぼすため、早めに改善できるようにサポートします。
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Q
いつ・どれくらいの時間矯正装置をつけるのですか?
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A使用する矯正装置によって、装着時間がそれぞれ異なります。インビザラインファーストなら1日20時間以上の装着が必要なため、食事や歯磨き以外は常に付けるように心がけましょう。筋機能矯正では、睡眠時と日中の1~2時間ほど装着します。治療上の注意点は、事前にわかりやすくご説明いたしますので、ご安心ください。
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Q
後戻りが少ない矯正治療が可能と聞きましたが本当ですか?
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A後戻りが起こる一番の原因は、歯並びが悪くなる原因を解決できていないからです。
当院では歯並びを悪くする原因にアプローチし、根本から改善する治療を通じて、治療後の後戻りをできるだけ抑えた矯正の提供に努めております。 -
Q
子どもの場合、放置していれば成長とともに歯並びが良くなることはありますか?
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A成長の過程で、歯並びの乱れが目立ちにくくなる可能性はありますが、自然に正しい歯並びが作られるとは限りません。放置していると永久歯に生え変わった後の歯並びやかみ合わせが乱れてしまい、成長期の十分な発達が阻害される恐れがあります。できるだけ早くから治療に取り組み、お子さまの健やかな成長をサポートしてあげましょう。
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Q
矯正のために歯を抜くことはありますか?
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A当院では、抜歯をできるだけ避けた矯正に取り組んでおります。特に小児矯正では、顎の正しい発育を促し、永久歯が正しく生え揃うことを目的にした治療を行えるため、抜歯のリスクを抑えられます。
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Q
矯正は痛い、というイメージがあるので子どもに矯正を受けさせるか迷っています。
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Aマウスピースを用いた矯正は歯を少しずつ動かしていくため、従来のワイヤー矯正に比べると痛みが少ないといわれております。また自然な見た目でコンプレックスにもなりにくく、治療中に過度のストレスがかかる心配もほとんどありません。
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Q
大人になってから歯並びが悪くなることはありますか?
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Aきれいに永久歯が生えそろったとしても、その後、むし歯治療の中断や生活習慣・口腔習癖などの積み重ねによって、将来歯並びが乱れてしまう可能性があります。特に親知らずは20歳前後で生えることが多く、周囲の歯やかみ合わせに悪影響を及ぼし、むし歯や歯ぐきの炎症を引き起こすリスクもあるのです。定期的な検診を継続しながら、口腔内の健康維持に努めましょう。